2203アクリル窓のコーキング打ち替え

キャンピングカー、コルドバンクス
洗車の間隔は…半年くらい…
放置する時もあります・・・。
ただ、シリコンシャンプーのおかげで
撥水効果は、結構長続きしてます。。

久々に洗車しよ、っと思って
車体の状態を確認すると

おおよそ4年前に打ち替えたコーキングが
所々劣化で、ひび割れしてました。
もう少し持つかなーと思っていましたが
4年ほどの周期で打ち替えが必要なのかもしれません。

それと、前回は、打ったばかりのコーキングは
ベトベトして汚れやすいため、あえて暗い色の
グレーのコーキングにしました。
暗い色だと、少し違和感あるんですよね。。

今回、打ったばかりは、
ベトベトしてしまうコーキングに対策として

水性のクリア塗装を
塗ってみることにしました。
(打った次の日とかに塗ります)
やはり明るい色のコーキングの方が
見栄えは良いと思ったので、アイボリー色を
チョイスしてみます。

今回選定したコーキングは
シャープ化学工業の変成シリコンです。
”効果後、べたつきにくい”っていうモンクを
信じて選びました。


古いシールを、際の塗装面を傷つけないように
除去していきます。
ある程度無くなったところに
洗浄と脱脂するために

無水エタノール!
コイツが結構使えます。一家に1つ(笑)
アルコールなので、油分、汚れが
削ることなく綺麗に、下地が整います。
※一時期、コロナの関係で品薄になりましたが
現在は、ドラッグストアにも陳列されるように
なりました。

古いコーキングが除去できたら
今度は、マスキング処理です。

これ、ネット上に上がっていた技を
実践してみました。
それは、窓角の曲がるシール箇所を
50mmのワイドなマスキングを丸い缶で
アールにカットすると、キレイに
曲がったマスキングができます。


ちょっと面倒でも簡単なので
窓分、マスキングをカットします。

マスキングが終われば
あとはシール打設のみです!


角の曲がり部分、キレイにできました。
それから
1日後、水性のクリア塗料を塗ります。


コーキングの上に塗る塗料は、何でも良い
訳ではないそうです。
場合によってはベトベトしちゃうとか。。
今回は、相性が良いとされる、水性のアクリル塗料を
塗っています。

クリア塗料なので、特に養生もせず
コーキングの上だけを塗ることを意識して…。


塗装してから数日後
触った感触は、期待通りサラサラしています。
ツヤが出ているので、見た目も良いです。
耐久性として、少なくとも4年はもって欲しいと
期待しつつ、このパターンで他の窓のコーキングも
施工してみようと思います。

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