べバスト製FFヒーターメンテ③【完結】

今回で無事に、FFヒーター着火不具合を
解決することができました!

決め手となったのは
キャン友さんからの同症状への
対策を聞くことができ、同処置を
施したことで、今のところ再発していません。

で、着火せず、微風しか出ない
という状況を動画にしてます。

これ、何が問題っぽい(一応断定)かと言うと
ヒーター本体内部基盤に、温度センサーが埋め込まれていて
このセンサーが誤作動を起こし、設定ダイヤルスイッチに対して
着火しない、する、の判断をミスっていたようです。。
上の動画であれば、ヒーター本体が外気温同等なのに
“熱いから着火しない” 的な判断を下してるんじゃないかと
推測しています。

べバストのオプション品で
外付け温度センサーというものがあり
本体のセンサーをキャンセルして、任意のポイントで
計測した温度を元に、出力調整される?部品です。

ダイヤルスイッチ配線の裏に、本センサーの配線を
割り込ませて、5m近い有効長さを使って
室内の任意の位置から温度を検知する仕様へと
変えることができます。おそらく(笑)

取り付けは比較的簡単です。

コルドバンクスでは
靴箱内部の配線に、加工します。
(ダイヤルスイッチの裏側です)

配線途中にある抵抗をカットで除去して
その配線に割り込まして、センサーを取り付けて
完了となります。

テレビの下の電圧計の隣に
センサー部品を埋め込みました。

この手の加工は、ネット上に
たくさんありました。
ただ、取り付ける意図、理由は
皆様それぞれで、温度調整をもっと精度上げるため
とかだったりするようです。
なので、おそらく、付ける事は
メリットが多いのだろうと思います。
FFヒーターの暖房力に何らか不満がある場合は
外部温度センサーを取り付けてみる価値は
あるかもしれません。
今回の解決はホントに良かったです!!

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