今メインで製作中なのが、テレビ台です。
靴箱の天端からバンクベットの下端までが、570mmしかありません。
靴箱の上に、テレビ直置きしても上の空間がもったいない。
そのままでは、何とも使いにくい空間です。
その570mmの空間に、何とか以下の機器を収めたいと思います。
・23インチモニター(350mm)※台座無し、モニターのみの寸法
・5.1chセレクターAVアンプ(116mm)
・PS4(60mm程)
コスト、重量、加工の面からすると
木材を使うところですが、木の厚み”12mm強” が分厚く感じます。
そこで、家の材料ストックから1mm厚の鉄板を掘り起こし
金物中心でテレビ台を作製します。
こんな感じで、210mmほどのアングルを立てて溶接します。
中間に1段棚をアングルピースで吊るします。
縦柱のアングル下部には、補強としてアングルを溶接します。
これだけで、天端にモニターを置ける強度が出せそうです。
※各機器の全高は以下です。
・AVアンプ(116mm)
・PS4(60mm程)
・23インチモニター(350mm)※台座無し、モニターのみの寸法
モニターは、標準台座をとっぱらいます。
台座を含めた全高は400mmになってしまいます(50mmが台座分)
50mmも高くなってしまうと収納棚の全高が犠牲になります。
そこで、VESA100規格に合うプレートを作製し
棚とは別のプレートにナットを溶接します。
溶接したナットにM12×300mmの全ネジを締め付け
モニターを無段階で宙吊りする作戦です。。
続く・・・です。
※その②へのリンクは下記です。
http://anytimestaygold.net/archives/131