オフグリッド強化計画!①(構想)

2020年、関東は梅雨入りが発表されました。
何となく、今年は猛暑が長引きそうな気がしてます。
(去年は、短めだったような記憶です)
本格的な夏、前に
車、イジる構想再びですww

まず、サブバッテリーが4年目を迎え、ヘタってきています。
(鉛タイプ115Ah×2台並列)
バッテリーから電気使おうとすると、少量でも
みるみる電圧低下してくるので、若さが足りなく
スタミナ落ちてきたなーって感じです。

それと、先日の晴天の時に、おや?!っと
感じたのが、フレキシブルソーラーパネルの出力です。

↓ ↓ ↓ パネルは、バンクのアール部分にシール材で貼り付けてます。

何が、おや?!っかと言うと
晴天、PV高出力条件にも関わらず
公称出力(120W×3枚=360W)の3割程度しか発電できず
車エンジン停止時、バッテリー+ソーラー電力での
エアコン稼働が、5分程度で電気が落ちてしまいました。。
(1500Wインバーターが規定ボルト以下になったため強制停止)
去年は、30分くらい稼働は、楽勝?だったと記憶してますが
バッテリーのヘタリと、ソーラーパネルのヘタリが
原因で、快適度が落ちてしまったんだと思います。

既設のソーラーパネルで、気になる点は
新品時と比較して、表面が曇ってきました。
新品時は、透き通っていて、物を反射する輝きがありました。
今では、黄ばみと、つや消しザラザラ状態で
水弾きも悪く、明らかに発電条件が悪くなってると思います。
車の保管場所は常に、外部ですし、紫外線と高温を
受けているためか、状態は悪くなる一方のようです。
もう少し!もう少し品質持つかなーっと思っていましたが
ダメのようです。。
電力は生み出すんですが、数値が悪すぎる。。。
フレキシブルじゃ、耐久性無いんですかね?
それとも定期的なメンテ(表面を磨くとか、皮膜塗装)が
必要だったんでしょうか・・・
あまり情報が無いので、どうにもです。
やはり、ガラス製の一般的なパネルの方が
長期安定出力なのでしょうか・・・
それとも高価なフレキシブルソーラーパネルは
もっと耐久性あるのでしょうか・・・

そこで、主題の件
バッテリーとソーラーパネルを替えて
強化しようと構想しました!
ザックリと箇条書き。
★サブバッテリー
⇒鉄リン酸イオンバッテリーに交換
(200Ah品)
★ソーラーパネル
⇒ガラス製単結晶250W×2枚に変更
★MPPTチャージコントローラー(12V)
⇒充電電流30A仕様(PV入力 390Wまで)を
40A仕様(PV入力 520Wまで)へ変更

その他にも、小さい変更点を加えて
オフグリッド強化を実施する計画です!
諸々手配しないと。

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