いよいよ
配管の取り回し作業です。
ここからは、車体下に潜り込んで
配管を車内へ通す入口を見つける作業です。
上記画像の青丸あたりが、キャビンの付け根、
トラックボディとの接合部で、既に色々な電気配線が
通されているバックスペースになっています。
ここを入口として
銅管、ドレンホース、VVFケーブルを
通していきたいと思います。
そいやー!
まずは、VVFケーブルを通してみる。
ちなみに、使用した工具はこちら↓↓↓
ドリルドライバーに、200mm延長してホルソー40mmを装着して
手が入りにくい場所への穴開けに対応しました。
しかも、40φの穴を3つ分くらい縦に穴開けしました。
それくらい開けないと、3種の線が通りません。。
室内から見た図は、こちら↓↓↓
※いきなり断熱ドレンホースが見えてますけど
実際は、ここの部分はフェルト生地の化粧カバーがビスで
固定されていますので、通常は見えません。
車内に入っては、車の下へモグって・・・
何てことを無数に繰り返して、晴れて3種の線を
通す事ができました!
重要なのは、線の通す順番でした。
1.銅管、2.VVFケーブル、3.ドレンホースという順番で
通していかないと、車体に引っかかったりして
スムーズに通せなかったです。。
とーりあえず、車内に必要そうな長さを引いてみます。
車体外、室外機側もこんな感じ↓↓↓
縦に流れている車体のフレームに沿って
後方へ配線しています。
ご紹介が遅れましたが、銅管・VVFケーブルなどは
こちらの商品を購入しています↓↓↓
★銅管7mまでは、必要ないだろう、余るだろうって
思っていましたが、実は、ピッタリでした。。
(5mとかにしなくてよかった・・・)
ピッタリなので、フレア加工済みの配管は
そのまま使えますので、独自にフレア加工
する必要が無く、手間が減りました。次回は、室内機吊り金具取り付けと
銅管の正規配置を実施します。
思っていましたが、実は、ピッタリでした。。
(5mとかにしなくてよかった・・・)
ピッタリなので、フレア加工済みの配管は
そのまま使えますので、独自にフレア加工
する必要が無く、手間が減りました。次回は、室内機吊り金具取り付けと
銅管の正規配置を実施します。